持ち物

①携帯電話について
防犯上の理由でお子さんに携帯電話を持たせていることもあると思いますが、集合解散場所まで貸し切りバスで運営しておりますので基本的に必要ありません。また家に連絡できるということ自体がホームシックを助長し、周りのお子さんにも悪影響を与えます。キャンプ期間中はお預かりしますので持たせる場合は必ず事前にお申し出頂き、またお子さんへの直接のお電話はお控えください。

②持ち物にはすべて記名をして下さい
忘れ物の多くが黒のシャツや靴下・帽子など、名前の書きにくいものです。サイズのタグなどに必ずお名前を書いてください。また、お子さまが自分の持ち物を自分のものだとわかるように事前にご確認下さい。キャンプ終了時にお申し出のない忘れ物については申し訳ありませんが処分させて頂きます。またお送りする場合でも代金着払いとさせて頂きますので、予めご了承ください。

③カバンに持ち物を入れるときにはお子様とご一緒に
自分のカバンのどこに何が入っているかわからないのが物を無くす第一歩です。自分のことを自分でできるようにするためにも、お子さんと一緒に荷造りをしてみてください。またカバンの大きさに余裕が無いと探し物をする時に荷物をすべて出さないといけなくなります。大き目のカバンをご用意ください。

リュック大&小

修行の荷物が全て入るリュックまたはバッグ。パンパンの状態だと物を探す時に全部出さないといけないので、余裕のある大きさの物を準備してください。小さいリュックはプログラム中に背負って歩くので手持ちのバッグやワンショルダーは不可。また特に心身修行の巻には水筒・雨具・弁当・防寒着が入る大きさが必要です。

カッパ

プログラムは少雨決行なので雨具はカッパが必要です。ポンチョだと足が濡れてしまうので必ずセパレートの上着とズボンがある物でお願いします。100均の物だと着る時に破れてしまうほど弱いので注意が必要です。

水筒

熱中症・脱水対策に必ず水筒が必要です。ペットボトル&ホルダーでもか構いません。登山の時は500㏄では足りないので700㏄程度の物か、予備のボトルを準備して下さい。中身のお茶は毎日入れ替えて、活動中に足りなくなればスタッフが補充します。

防寒着

乗鞍高原は真夏でも朝晩は気温が15℃を切るぐらいに冷え込みます。Tシャツ短パンでは寒いので、ジャージ上下の他にフリースなど1枚羽織るものを準備して下さい。

帽子・軍手

キャップ、ハットのどちらでもいいので日差し対策に帽子は必ず準備しましょう。軍手は作業をしたり、登山の時岩場を登るのに使います。

着替え

Tシャツ・靴下・下着を着てくるものとは別に3日分。雨や水遊びで濡れたり汚れたりすることもあるので、念のため予備が2つあれば安心です。虫刺され・ケガ予防のために靴下はハイソックスがベスト。くるぶしソックスや短いものはお勧めしません。

ジャージ上下・パジャマ

登山の時や肌寒い日など、活動中に長袖・長ズボンが必要な時のために。スウェットなど綿製品だと濡れた時に乾燥しにくく、冷えの原因になるので化繊の物がベスト。パジャマは必要なら普段来ているものを。

予備の運動靴

履いてくるものとは別に予備の運動靴が必要です。登山の時に雪渓歩きで靴が濡れたり、少雨の場合は合羽を着て外で活動することもあります。登山用にトレッキングシューズなどお持ちであればそれでも構いません。

化学繊維シャツ

ラッシュガードやヒートテックのような冬用アンダーウェア、または100%化学繊維のTシャツ。滝の修行でウェットスーツを着る時や、水鉄砲で撃ち合いをする時に体温をキープします。

水着・ゴーグル・体操帽

ぴったりしたウェットスーツを上に着るので、膝丈の短パンタイプのような長めの物は中でゴワゴワして不快感があります。スクール水着や(無ければ濡れてもいい下着でもOK)、短パンタイプなら短めの物がおすすめです。
ゴーグルは岩から飛び込んだりするときに使うぐらいなので、無くても構いません。度付きゴーグルの場合は、ずっとゴーグルをして歩いていると曇って見えなくなってしまうので、歩く間は眼鏡で行って(眼鏡バンドがあるといいです)、飛び込みの時だけゴーグルを使います。
体操帽はヘルメットの形が合わなくて前後にずれてしまうようなときに使用します。頭頂部にボッチがついているものはヘルメットに当たるので向いていません。またツバが長いと水の抵抗が大きくて首を痛める可能性があるので、体操帽がベストです。無ければ無くてもかまいません。

洗面用具

バスタオル・フェイスタオル・歯磨きセット。3日目のキャンプや山小屋にはお風呂がないので、バスタオルは2回しか使いません。シャンプーやボディーソープは宿に備え付けの物があります。

処方薬・酔い止めなど

虫よけ・かゆみ止め・日焼け止め・酔い止め:山なので虫よけ&かゆみ止めは必須。スプレータイプだとイタズラで顔にかけたりするのでシートタイプかリングタイプの物を。酔い止めはマイクロバスで移動する分も含めて行き帰り日数分あれば十分です。
処方薬:毎日飲んでいる処方薬がある場合は用法・用量を記入した紙を必ず薬の袋に同封して、その旨事前にお知らせください。

保険証のコピー

封筒に名前を書いて必ず糊で封をし、バスに乗り込むときに添乗員に直接お渡しください。病院で使用しなかった場合は開封いたしません。またコピーで対応できない医療機関にかかった場合は、後日ご加入の健康保険組合等で差額の請求手続きが必要になります。

ライト

懐中電灯・ヘッドランプなど。持って来ても遊んでいて電池切れになることが多々あるので、電池は新品の物を。

ビニール袋

着替えたもの、濡れた靴などを入れる用に5枚ほど。袋にも名前を書いてください。

おやつ

行き帰りのバスの道中用に500円ほど。渋滞などで到着時間が遅れる場合があり、その時の食事までのつなぎとして食べています。

筆記用具・ハンカチ・ティッシュ・マスク

ハンカチやティッシュ、マスクは必要な分をご用意ください。

汗拭きウェットタオル

3日目の登山後は山小屋に宿泊しますが、そこには入浴施設がありません。汗だくで寝るのも衛生上よくありませんので、厚手の汗拭きウェットタオルを持って来てください。

リュック大&小

修行の荷物が全て入るリュックまたはバッグ。パンパンの状態だと物を探す時に全部出さないといけないので、余裕のある大きさの物を準備してください。小さいリュックはプログラム中に背負って歩くので手持ちのバッグやワンショルダーは不可。また特に心身修行の巻には水筒・雨具・弁当・防寒着が入る大きさが必要です。

スキーウェア

スキーウェアの上下。下の防寒着がしっかりしていれば、防寒着プラス登山用のレインウェアでも大丈夫です。ウィンドブレーカーのような様な物は防水性がほぼ無いので不可です。※レンタルあり

ニット帽・ネックウォーマー

ニット帽は必ず耳まで隠れるもので。ネックウォーマーは風が強い時に顔が隠せて重宝します。※ニット帽のレンタルあり

ゴーグル

ゴーグルもしくはサングラス。日が出ると反射が強いので、目を守る物は必ず必要です。※レンタルあり

手袋

スキー用の手袋。もし予備があればもう1つ入れて下さい。スキー用の手袋に予備が無ければ、ニットの手袋+炊事用のゴム手袋を予備として入れて下さい。

防寒着

乗鞍高原は真夏でも朝晩は気温が15℃を切るぐらいに冷え込みます。Tシャツ短パンでは寒いので、ジャージ上下の他にフリースなど1枚羽織るものを準備して下さい。

防寒靴

スノトレのようなハイカットの防寒靴。長靴タイプでも大丈夫ですが、雨用の長靴は中に保温材が無く足がとても冷えるので不可。※レンタルあり

着替え

Tシャツ・靴下・下着を着てくるものとは別に2日分。雪遊びで濡れたり汚れたりすることもあるので、念のため予備が2つあれば安心です。靴下は厚手の物を準備して下さい。

ジャージ上下・パジャマ

スキーウェアの下に着るために。スウェットなど綿製品だと濡れた時に乾燥しにくく、冷えの原因になるので化繊の物がベスト。パジャマは普段来ているものを。

水筒

保温性のある魔法瓶タイプがベスト。

洗面用具

バスタオル・フェイスタオル・歯磨きセット。シャンプーやボディーソープは宿に備え付けの物があります。

処方薬・酔い止めなど

日焼け止め・酔い止め:天気がいいと反射で日焼けがすごいので、日焼け止めは必須。酔い止めは行き帰りの必要分お持ちください。
処方薬:毎日飲んでいる処方薬がある場合は用法・用量を記入した紙を必ず薬の袋に同封して、その旨事前にお知らせください。

保険証のコピー

封筒に名前を書いて必ず糊で封をし、バスに乗り込むときに添乗員に直接お渡しください。病院で使用しなかった場合は開封いたしません。またコピーで対応できない医療機関にかかった場合は、後日ご加入の健康保険組合等で差額の請求手続きが必要になります。

ビニール袋

着替えたもの、濡れた靴などを入れる用に5枚ほど。袋にも名前を書いてください。

おやつ

行き帰りのバスの道中用に500円ほど。渋滞などで到着時間が遅れる場合があり、その時の食事までのつなぎとして食べています。

筆記用具・ハンカチ・ティッシュ・マスク

ハンカチやティッシュ、マスクは必要な分をご用意ください。