受け入れ体制はどうなっていますか?
宿泊を担当する民宿やペンションは、長年子どもキャンプ事業や修学旅行に携わってきたお子様の受け入れに慣れた宿です。また体験プログラムの運営は日本山岳ガイド協会所属するアウトドアのプロガイドが担当し、キャンプアシスタントを含めプログラムの難易度に応じてお子さま5~8名に対し1名のスタッフが付きます。
宿泊を担当する民宿やペンションは、長年子どもキャンプ事業や修学旅行に携わってきたお子様の受け入れに慣れた宿です。また体験プログラムの運営は日本山岳ガイド協会所属するアウトドアのプロガイドが担当し、キャンプアシスタントを含めプログラムの難易度に応じてお子さま5~8名に対し1名のスタッフが付きます。
乗鞍地区は白馬地区と送迎のバスのやり取りをしており、東京→乗鞍→白馬→東京やその逆回りなど、どちらかの地区でキャンプが開催になれば必ずバスが出ることになっています。なので場合によっては最少催行を下回っていても開催可能ですが、日程によってはバスが周回しない時もありますので、詳しくはお問い合わせください。
頂いた情報を元に、詳細をお聞きした方がいいと判断した場合は事前に担当から確認の連絡をいたします。お話をお伺いした上で緊急時に現地で対応できない症状の場合は、申し訳ないですがお申し込み後でもご参加をお断りする場合があります。
また基本的に薬の飲み方やもしもの時の対応方法はお子さまにご指導いただき、必ず薬と一緒に用法・用量を書いた紙を持たせてください。食品アレルギーに現地で対応できない場合は、期間中のすべての食事を送っていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
乗鞍高原内に診療所はありますが、開いている時間が限られています。松本市内の救急科のある病院までは車で1時間程度かかりますが、もしもの時 は救急車やドクターヘリで運搬する可能性があります。病院に行く際は必ず保護者の方にご連絡しますが、緊急の場合や保護者の方と電話がつながらない時は現場の判断で病院に連れて行く場合もあります。
診察時にはお預かりしている保険証のコピーを使用しますが、コピーで対応できない医療機関を使用した場合、一旦全額立て替えたのちに診察料を請求いたします。領収書をお送りいたしますので、ご加入の各保険組合で差額請求を行ってください。
お申し込み時にその旨を記入して事前にお知らせください。寝る前には必ずトイレに行かせていますが、頻度が高い場合はおねしょパンツなどを用意してください。使用の際は周りの子に知られないよう配慮いたします。
また汚してしまった寝具は基本的に廃棄処分になります。参加時に加入している物損の保険で対応できない場合は請求する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
基本的に同じプランであれば同じ宿に泊まります。お申し込み時に同部屋のご希望は受け付けますが、収容人数の関係でご希望に沿えない場合もありますので部屋割りはこちらにお任せいただきます。また男女は必ず別部屋となりますのでご了承ください。